米沢牛のお年賀|贈る時期・のしマナーと相手別・予算別の選び方ガイド

米沢牛のお年賀|贈る時期・のしマナーと相手別・予算別の選び方ガイド

目次

▶ 和牛ギフト特集はこちら

新年のごあいさつに。ブランド和牛の贈り物を和牛本舗で選べます

お年賀に米沢牛が選ばれる理由|お歳暮との違いとブランドの魅力

お年賀は、新年のあいさつに伺う際に持参する、または年始に贈る手土産・贈り物のことです。一年間の感謝を年内に届けるお歳暮に対し、お年賀は「今年もよろしくお願いします」という新年の気持ちを伝えるもの。お歳暮を贈った相手にもお年賀を重ねて持参することは失礼にあたらず、帰省先や親族宅、日頃お世話になっている方への年始の手土産として広く使われています。

なかでも米沢牛は、松阪牛・神戸牛と並び「日本三大和牛」のひとつに数えられることが多いブランド和牛です。山形県南部の置賜(おきたま)地域で育てられ、盆地特有の寒暖差のある気候のなかで肥育されます。きめ細かなサシと、融点が低く口どけのよい脂の甘みが特徴で、すき焼きやしゃぶしゃぶなど、お正月の食卓を囲む料理によく合います。

米沢牛銘柄推進協議会の定義では、置賜地域で協議会が認定した飼育者が育てた黒毛和種の未経産雌牛で、生後月齢33か月以上、日本食肉格付協会の格付けで肉質等級3等級以上のものが米沢牛と名乗れます。雌牛に限定し、長期間じっくり肥育する点がブランドの大きな個性です。また、米沢牛は地理的表示(GI)保護制度にも登録されており、産地と品質の結びつきが公的に認められたブランドでもあります。明治時代に横浜の外国人居留地で評判になったと伝えられる長い歴史も、新年の贈り物にふさわしい話題になるでしょう。

米沢牛と名乗れる主な条件 産地 山形県・置賜の3市5町 品種 黒毛和種の未経産雌牛 基準 33か月以上・肉質3等級以上

米沢牛のお年賀を贈る時期|松の内と年末の注文スケジュール

お年賀を渡す時期は、元日から「松の内」までが目安です。松の内は一般的に1月7日までとされますが、関西など一部の地域では1月15日までとする習慣もあります。相手の住む地域の慣習に合わせ、迷う場合は1月7日までに届くよう手配しておくと安心です。元日は家族で過ごす家庭も多いため、訪問するなら1月2日以降、先方の都合を確認してから伺うのがていねいです。

松の内を過ぎてしまった場合は、表書きを「寒中御見舞」に切り替え、立春(2月4日ごろ)の前日までに届けるのが一般的なマナーです。お年賀として贈りたい場合は、到着日がずれ込まないよう余裕をもったスケジュールを組みましょう。

注意したいのが年末年始の物流です。精肉を扱うショップや配送会社は年末に受付を締め切ったり、年始の配送開始日を設けていたりすることがあります。訪問時に手渡しするなら、12月中旬までに注文して年内に受け取り、冷凍庫で保管しておく方法が確実です。配送で届ける場合も、先方が在宅している日を確認し、配送日指定ができるかどうかを注文前に確かめておきましょう。

お年賀の段取りの目安 12月中旬まで 注文・日程確認 12月下旬 年内受け取り・冷凍保管 1月1日〜7日 お年賀(松の内) 松の内以降 寒中御見舞に

※松の内を1月15日までとする地域もあります。受付締切・配送日はショップごとに異なるため、注文前に必ずご確認ください。

お年賀ののしマナー|表書き「御年賀」と水引の選び方

お年賀には、紅白の蝶結び(花結び)の水引が付いたのし紙を使います。蝶結びは何度でも結び直せることから、「何度あってもうれしいお祝い」に用いられる結び方で、毎年繰り返す新年のあいさつにふさわしいとされます。表書きは水引の上に「御年賀」または「御年始」と書き、下段には贈り主の姓、もしくはフルネームを入れます。

手渡しする場合は、包装紙の上からのし紙をかける「外のし」にすると、先方がひと目でお年賀とわかり、玄関先でのあいさつもスムーズです。配送で届ける場合は、包装紙の内側にのし紙をかける「内のし」が控えめで好まれる傾向があります。どちらが正解ということはないため、渡し方に合わせて選ぶとよいでしょう。

なお、先方または自分が喪中の場合、お年賀は控えるのがマナーです。その場合は松の内が明けてから「寒中御見舞」として、紅白の水引を使わない無地ののし紙や短冊で贈ると角が立ちません。

相手別・予算別に見る米沢牛のお年賀の選び方

お年賀の予算は、一般的に3,000円〜5,000円程度が目安とされ、とくにお世話になっている方や親族へは5,000円〜1万円程度を選ぶケースもあります。ただし、相手に気を遣わせすぎない金額にすることが大切です。米沢牛は希少性の高いブランド和牛のため、少量でも特別感を演出しやすいのが魅力。予算を抑える場合は、切り落としや小分けパックなど、量より質を感じられる商品を選ぶとよいでしょう。

実家や義実家など、お正月に家族が集まる相手には、みんなで囲めるすき焼き用・しゃぶしゃぶ用のスライスがおすすめです。肩ロースやリブロースは、米沢牛らしい脂の甘みを存分に味わえる定番部位。上司や恩師など目上の方には、化粧箱入りのステーキ用サーロインなど、見た目にも格式を感じられる品が喜ばれます。

相手の好みや家族構成がわからない場合や、住所を知らない相手には、受け取った方が好きなブランド和牛や部位を選べるギフトコード(e-ギフト)も選択肢になります。和牛本舗の選べるブランド和牛のギフトコードは、米沢牛をはじめとする全国のブランド和牛から選んでもらえる形式なので、好みの分かれにくい新年の贈り物として使いやすいでしょう。

米沢牛を贈る前に確認したいポイント|本物の見分け方と受け取り後の保存

ブランド和牛を贈るうえで大切なのは、正規の米沢牛であることを確認できる商品を選ぶことです。米沢牛として流通する牛肉には、個体識別番号が表示されており、農林水産省所管の家畜改良センターのサイトで出生地や飼養地などの履歴を確認できます。また、米沢牛銘柄推進協議会が指定する取扱店であることや、証明書・認定マークの有無なども判断材料になります。

あわせて確認したいのが、冷蔵・冷凍どちらで届くかという点です。冷蔵品は解凍の手間がなく風味を楽しみやすい反面、賞味期限が短めです。お正月は来客や外出で予定が立て込みやすいため、贈る相手の都合によっては冷凍品のほうが負担をかけにくいこともあります。

冷凍の和牛を受け取った場合は、食べる前日に冷蔵庫へ移し、時間をかけてゆっくり解凍するのが基本です。急いで常温や電子レンジで解凍すると、ドリップ(肉汁)が流れ出て風味が落ちやすくなります。お年賀に添える一筆箋に、保存方法や食べごろを一言添えておくと、受け取った方も安心して楽しめます。

まとめ

米沢牛は、置賜地域で長期間じっくり肥育された未経産雌牛ならではの、きめ細かなサシと口どけのよい脂が魅力のブランド和牛です。お年賀として贈る際は、松の内(一般的に1月7日まで)に届くよう12月中旬までに手配し、紅白蝶結びののし紙に「御年賀」と表書きするのが基本のマナーです。

相手や予算に合わせて部位や量を選び、正規の米沢牛であることを確認できる商品を選べば、新年のあいさつにふさわしい、心のこもった贈り物になるでしょう。

▶ 和牛本舗の和牛ギフト商品一覧はこちら

→ https://wagyuhonpo.com/collections/ギフト

▶ 楽天市場でも探す

本ページはアフィリエイト広告を含みます

監修: 和牛本舗編集部 / 和牛ソムリエ資格者

この記事は、和牛の格付け基準や産地ごとの特徴、味わいの違いに関する専門知識を持つ「和牛ソムリエ」資格保有スタッフが内容を確認しています。和牛選びの参考としてお役立てください。

関連記事

ブログに戻る